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「地域で暮らす」を知る、考える、広げる 重度知的障害と呼ばれる人たちと仲間の実践から

「地域で暮らす」を知る、考える、広げる

重度知的障害と呼ばれる人たちと仲間の実践から

2019年12月21日(土)

(9:30受付)10:00〜17:00

会 場:

立命館大学 朱雀キャンパス308教室    

京都府京都市中京区 西ノ京 朱雀町1

1部 (10:10〜14:00 ※昼休憩含む)

映画「道草」上映&トーク

●映画「道草」上映

●対談 宍戸 大裕(映画「道草」監督)×立岩真也(立命館大学教授)

●参加費 無料

2部 (14:00〜17:00)

調査報告とパネルディスカッション

●知的障害者の自立生活を支えるネットワーク・プラットフォーム構築事業から「関西地区での実践について」

知的障害者の自立生活についての声明文プロジェクト

 田中恵美子(東京家政大学・女性未来研究所)

●パネルディスカッション

関西で知的障害者の自立生活の実践に関わる人たちがパネラーとして登壇します

●参加費 500円 (当日受付で支払い)

暮らしのあり方を

家族と暮らすか、施設で暮らすかと

制限されている知的障害のある人たち

ケア付き一人暮らしと言う

あたりまえなのに、新しい暮らし方を

知って、考えて、広げていきましょう

主催 NPO法人風雷社中

(日本社会福祉弘済会「2019年度社会福祉助成事業」)

共催 立命館大学生存学研究所

企画協力 知的障害者の自立生活についての声明文プロジェクト

映画「道草」上映&トーク

◯映画「道草」より〜ストーリー

暮らしの場所を限られてきた人たちがいる。

自閉症と重度の知的障害があり、自傷・他害といった行動障害がある人。

世間との間に線を引かれ、囲いの内へと隔てられた。そんな世界の閉塞を、軽やかなステップが突き破る。

東京の街角で、介護者付きのひとり暮らしを送る人たち。

タンポポの綿毛をとばし ブランコに揺られ、季節を闊歩する。介護者とのせめぎ合いはユーモラスで、時にシリアスだ。

叫び、振り下ろされる拳に伝え難い思いがにじむ。関わることはしんどい。けど、関わらなくなることで私たちは縮む。

だから人はまた、人に近づいていく。

◯対談 宍戸 大裕(映画「道草」監督)×立岩真也(立命館大学教授)

 

知的障害者の自立生活を支えるネットワーク・プラットフォーム構築事業

◯調査報告「関西地区での実践について」&パネルディスカッション

◉報告&コーディネーター

知的障害者の自立生活についての声明文プロジェクト

田中恵美子(東京家政大学・女性未来研究所)

◉パネリスト

「社会福祉法人ぽぽんがぽん」「日本自立生活センター(JCIL)」より、知的障害のある人の自立生 活の実践の関係者が登壇します。

◯グループワーク

参加者とパネリスト等によるGWでの意見交換

 

申し込み 

事前申し込み:12月9日(月)17時まで 

定員:70名(先着順、定員に達した時点で申込を締切ります。)

(1)メールで申込、件名:「20191221地域で暮らすイベント申込」

 以下の必要な情報を記入してください。

 ①氏名、②所属、③連絡先(メールアドレスや電話番号など)

 ④参加部分:a.全日参加、b.上映会のみ、c.報告会のみ

 ⑤必要な支援(情報保障)

  申し込み用mailアドレス

arsevent@st.ritsumei.ac.jp

(2)電話申込:075-465-8475 (平日9:00~17:30)

(3)FAX申込:075-465-8245 

上記の申し込み情報を記入してください。

※申し込みは立命館大学生存学研究所になります。

 

NPO法人風雷社中連絡先

mail:kaz@fuu-rai.org

電話:070(5572)7004