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第15回ONLINEサロン  「親亡き後の暮らし-入所施設、グループホームそして地域での生活、すべてを経験した台湾の知的障害女性が語る」
イベント告知&報告 · 12日 3月 2024
20代後半の秀貞(ショジェン)さんは母親が亡くなった後、入所施設、次にグループホームで生活しました。その後、地域で一人暮らしを始め、今年で6年目です。高校卒業後、一般企業で実習し、現在は正社員として勤務しています。働きながら、専門学校の夜間部にも通い、2年前に卒業しました。いまは、平日は仕事をし、週末には友だちと会ったりと、余暇も充実しています。 一人で海外旅行に挑戦したいという夢があり、今年4月に、ついにその夢が実現!日本に来ることになりました!これを機会に、考える会のサロンに登壇し、お話ししてくださることになりました。